2日に右ひじの手術を受ける横浜の佐々木主浩投手(36)が1日、横浜市内の病院で記者会見し「自分の力を100%出せるような体でマウンドに戻りたい」と語った。
手術は右ひじの神経を圧迫している内部組織や骨棘(こっきょく)を取り除いて圧迫を緩和するもので、約1時間で終わる予定。復帰の時期は未定だが「オフのリハビリが大事」と来季への意欲も語った。同投手は1カ月前から指先に違和感を感じていたという。
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