佐々木主浩投手が29日に右ひじの手術をすることが27日、正式に決まった。横浜時代から、診察を受けていた横浜市内の病院に28日から入院する。佐々木の右ひじ手術は99年以来3度目。シーズン中から右ひじに違和感があり、16日に検査を行った際、遊離骨(ネズミ)で右ひじを十分伸ばせない状態のため、手術は避けられないと診断されていた。同投手は今季61試合で4勝37セーブ(5敗)を挙げたが、9月初めから、右ひじの違和感を訴えていた。
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