佐々木主浩投手は28日、今年の9月初めから違和感を訴えていた右ひじの遊離骨(通称ネズミ)除去手術の ため横浜市内の病院に入院した。手術は29日に行われ、10日程度で退院。2、3日後からリハビリテーションを開始する予定。99年以来3度目となる手術を翌日に控えた佐々木は、やや硬い表情で「やらなきゃしょうがないし、気合を入れてもなるようにしかならない」とし、来季への影響については「まったく問題ない」と話した。
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