右わき腹を痛めて戦列を離れている佐々木主浩投手が12日、キャッチボールを再開した。本拠地セーフコフィールドでのデビルレイズ戦の前、約20メートルの距離から計50球を投げた。
だが、「もう怖さはないが、明日の身体の状態がどうなっているかを見てから」と慎重な構えを崩さず、本格的な投球練習のめどについても言及しなかった。佐々木は6月8日夜、自宅階段で転倒し、ろっ骨を折った。
この情報はnikkansports.comの協力でお送りしています