右わき腹を痛めて故障者リスト入りしている佐々木主浩投手が21日、本格的な投球練習を再開した。
ツインズ戦の試合前、ブルペンで捕手を座らせ42球を投げた。直球が主体だったがカーブやフォークボールなども投げ「すごくよかった。不安もない。いよいよ先が見えてきた」と、感触はよかったようだ。
メルビン監督ら関係者によると、22日にも再度ブルペンで投げた後、戦列復帰までの大まかな予定を決めるという。佐々木は「1度シアトルに戻って実戦形式の練習で投げ、それからマイナーで2試合ほど投げたい」と話した。
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