右脇腹(ろっ骨)亀裂骨折のため戦列を離脱している佐々木主浩投手が、約1カ月ぶりにキャッチボールを再開した。試合前の練習中、約20メートルの間隔で約50球。コーチらが見守る中、セットポジションから1球ずつ丁寧に投げ込んだ。「まあまあでしょう。最初は少し怖さもあったけど、最後の方はいい感じでした。コーチやトレーナーからも、あまり焦るな、と言われてるし、徐々にやっていきます」。球宴期間中も、シアトルで練習を継続する予定で、17日からの遠征には帯同。その後、マイナーで実戦登板をこなし、7月下旬の戦列復帰を目指すことになりそうだ。 。
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