横浜の峰岸球団社長は1日、獲得交渉している元マリナーズの佐々木主浩投手に対し、チームの幹部候補としての扱いを条件として加える可能性があることを明らかにした。
既に金銭面などを提示した同社長は「TBSでパ・リーグを見るとか、メジャーを外から見るとか…」と引退後に親会社の解説者のポストを用意することを示唆。さらに「3Aでコーチングを学んでもいい。それでユニホームを着た方が人間として幅の広い指導者になれる」と米国へのコーチ留学などで経験を積ませる案も示した。
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