マリナーズから古巣横浜に復帰した佐々木主浩投手が7日、5年ぶりに沖縄・宜野湾キャンプに参加した。
球場入りの際には石井琢朗、三浦大輔両選手と顔を合わせ「懐かしい顔があった」と笑顔。練習前には山下大輔監督からチームメートに紹介され「迷惑掛けないように頑張りますので1年間よろしくお願いします」とあいさつした。
その後、約50人の報道陣が見守る中、ランニングやストレッチなどを開始した。ウオーミングアップ後は首脳陣から調整を一任されているため、別メニューとなり、1時間余りでチーム練習を離れた。
遠投では、約60メートルの距離を伸びのある球筋で楽々と届かせるなど、4年間メジャーを経験した背番号22は貫録のスタートを切った。
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