<マリナーズ8−2タイガース>
佐々木が9回、6点リードの場面で登板した。ブルペンで投げ始めた時には1点差。緊迫した場面での投球になるかと思われたが、9回表にギーエンの三塁打とデービスの2ランで5点が入り、セーブのつかない投球となった。「点差があったので疲れが残らないことを考えた。調子も良かったし1点差でも良かったけどね。でも、チームの勝利が最優先です」と話した。
この情報はnikkansports.comの協力でお送りしています