右肩の張りを理由に独自調整を続けている佐々木主浩投手が25日、ブルペンで10日ぶりに変化球を投げた。依然として直球が中心だが、カーブ、カットファストボールにフォークボールとひと通りの持ち球を交えて35球の投球練習に取り組んだ。「フォークを投げるのがまだ怖いが、後は大丈夫。開幕に間に合わすのが一番(の優先事項)だが、先が見えてきました」と、佐々木は当初見込んでいた通りの回復状態と話した。
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