佐々木がこの日抑えた打者は、いずれもメジャーを代表する強打者だ。最後の打者デルガドは、現在ア・リーグの本塁打王争いトップの12本を放っている。昨年は41本塁打、打率3割4分4厘、137打点で3冠王の可能性を秘めた打者といわれる。クルーズjrは昨年31本塁打と一気に素質が開花。売り出し中の若手だ。スチュワートは99、00年と2年連続3割を記録。今年も3割4分4厘でア・リーグ5位につけている。
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