自主トレ中のマリナーズ佐々木、長谷川が、CEO(最高経営責任者)ハワード・リンカーン氏らフロント首脳らが視察する前で、初めて同じブルペンで投球練習を行った。肩にハリを訴えスロー調整を続けていた佐々木は約30球投げ、ようやく調子を上げ始めた。「まあ、焦らずゆっくりやりますよ」。長谷川は2日連続で投球練習。「まだ友達がいないから寂しいですが、イチローが声をかけてくれるからうれしい」。2人の働きがマ軍の勝敗を左右するだけに、球団首脳も仕上がりに満足そうだった。
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