佐々木が今キャンプで初めてフォークを投げた。悪天候で大幅にメニューが短縮されたが、ブルペンでは予定通り投球練習を行い、最多の60球。直球、カーブのほか、フォークも織り交ぜた。「カーブはどこにいくか分からないし、フォークも感触を見ただけです」。投球後、長そでシャツの上からアイスタオルでアイシングを行ったが、依然として「寒冷ジンマシン」によるかゆみは治まらず。「なんとかしないと」と、苦笑いを浮かべていた。
この情報はnikkansports.comの協力でお送りしています