<エンゼルス5−9マリナーズ>
マ軍佐々木が9回裏から登板し、1イニングを無失点に抑えた。4点リードでセーブのつかない場面だったが、6月24日以来中4日の調整登板。1死後ウッテンに二塁打を許したが、2三振を奪って0点に封じた。「僕自身、投げておきたかったし、軽く放ってきれいな球がいってましたからね」。4月13日の対戦で逆転サヨナラ弾を浴びたアンダーソンを内角攻めで3球三振に打ち取るなど、内容のある投球を披露した。
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